…………。 ………………ん? 今の声、誰だ? てか何で今さら。 さっき喋ったときに違和感を感じろよ私! 普通に受け入れてたよ、このバカ! くるりと振り返ると、そこには 「もう、俺の芽依ちゃんはモテるんだからー、ったく油断も隙もない」 私ににっこりと微笑む、壁。 なんだろ、絶望しか見えないよ。