「いただきまーすっ!」
目の前にあるのは我が家特製デミグラスソースのハンバーグ。
これがすっごく美味しいの。
毎日食べても全然飽きないくらい大好きなの。
一口、口に入れると全体に広がるデミグラスソース。
「ん〜幸せ〜」
「美羽は、本当ハンバーグ大好きね。作りがいがあるわ〜ふふっ」
「お母さん天才!」
「ふふ。今日はご機嫌ね」
「土曜日香穂とショッピングするんだぁ」
「そうなの。じゃ、お小遣い特別にあげちゃう!」
「やったーー!」
「最近本当に明るいわね。香穂ちゃんのおかげだね」
「うん!」
「「ごちそうさまでした!」」
「お風呂沸いたから入っちゃえば?」
「うん」
私はドットのパジャマをお母さんから受け取ると、お風呂に向かった。

