「それでうまくなったら、 今までの努力がバカみたいじゃない」 あたしはそういって、 遼助との話をつけようとした。 なのに。 遼助は…… 「それでも行きたいな! ここの花火綺麗なんだってー! ねえ!いこうよー!」 そう言ってあたしに無理矢理 一枚の紙を渡した。