……………ーーーーー 「マリ! もう下校時間だよ、 一緒に帰ろう」 時計の小さな針が7を 指したとき あたしにとって 憂鬱な時は終わる。 「一緒に帰るわけないじゃん」 いつも通りの一言を 呟いて、あたしは ギターを片づけていない遼助を いつも通りおいて帰った。