『ごめんなさい…だから、助けて…?』 自分にだけ伝わる声が、部屋中に響き渡りそれと共に切なさや辛さも膨張する。 静寂が自分を責めているようで、逃げられないと分かっていながら僕は目を閉じた。 ー一粒の涙が、掌に落ちた。