「あはははは~」
なんて笑いながら席に着いた。
必死に誤魔化した。
けれど多分、誤魔化しきれてない……
恐る恐る隣のヤツを見た。
「…頭、イカれた?」
まっ真顔で言うんじゃない!
由良さん、ほんとに傷ついちゃうから!
「い、イカれてません!」
叫んだことと翔太に対する恥ずかしさで、一気に顔が赤くなるのが分かった。
「へー…いきなり立ち上がって叫びだす奴の頭のどこがイカれてないんだか、教えてもらいたいところだな」
「う゛っ」
翔太はニッと笑った。
むーかーつーくー!
こんな奴を心底心配してたあたしは何だったの!?
心配して損した!!
だけど…だけどね、
それ以上に、翔太が笑ってくれたのが嬉しい。
あ、決してあたしをいじって笑ってくれたってことじゃないよ!?
理由は何かわからないけれど、でもようやく、理由は何であれ笑ってくれた。
翔太は帰ってきてから一度も笑ってくれなかった。
笑っていない、というより表情がなかった。
感情が薄れてるような感じだった。
感情が存在しているかどうか心配なくらい。
だから、笑ってくれたことが嬉しくて…
なんて笑いながら席に着いた。
必死に誤魔化した。
けれど多分、誤魔化しきれてない……
恐る恐る隣のヤツを見た。
「…頭、イカれた?」
まっ真顔で言うんじゃない!
由良さん、ほんとに傷ついちゃうから!
「い、イカれてません!」
叫んだことと翔太に対する恥ずかしさで、一気に顔が赤くなるのが分かった。
「へー…いきなり立ち上がって叫びだす奴の頭のどこがイカれてないんだか、教えてもらいたいところだな」
「う゛っ」
翔太はニッと笑った。
むーかーつーくー!
こんな奴を心底心配してたあたしは何だったの!?
心配して損した!!
だけど…だけどね、
それ以上に、翔太が笑ってくれたのが嬉しい。
あ、決してあたしをいじって笑ってくれたってことじゃないよ!?
理由は何かわからないけれど、でもようやく、理由は何であれ笑ってくれた。
翔太は帰ってきてから一度も笑ってくれなかった。
笑っていない、というより表情がなかった。
感情が薄れてるような感じだった。
感情が存在しているかどうか心配なくらい。
だから、笑ってくれたことが嬉しくて…


