ド天然!?魔女っ子の秘密

「おかえりー、由良お前すげぇな!」

「ちょっと由良あんたね!っていうか翔太が女の子と手を繋いでる⁉︎…翔太、2人ってそういう関係なの⁉︎」

えっと、
そういう関係ってどういう関係?


うーん、あたしと翔太はただの友達だよね?

あ、それか、二人とも家は魔物退治屋をしてるってこと?

「まだ、違うけど」

「!あんたがここまで想う人が現れるなんてね」

「お前、本気、なんだな…」

「あぁ」

うーん…どういう関係なんだろ…?


同い年?同じSC?うーん…


「由良!ちょっとあんた聞いてる?」

「へっ⁉︎何が⁉︎」

全っ然聞いてなかった!

「…最強ね、由良」

「?どういうこと?」

あたしは首を傾けた。


「そうね、由良が大好きってことよ」

「ぐえっ⁉︎」

そう言って抱きつかれた。


まったくこの子は可愛いことしてくれますな…


「あたしも好きだよ」って気持ちが伝わるように、あたしも美玲の腕をぎゅっと掴んだ。