コート内とは違い、冷たい空気が漂う店内。
レジ横を辿っていくと、縦置きにバッシュが並べられたガラスケースが並んでいる。
俺が今履いているジョーダンも、この棚から出したものだ。
その裏に、天井まで届く程高く、二列に積まれた段ボール。
アキが蹴りを入れて段ボールを倒すと、中からはNBAのユニフォームやバッシュが飛び出した。
そして、一番最後に大きさを合わせて切った一枚の段ボール紙。
瞬間的に、上げ底になっていたのだと気付いた。
「これが[SB]の裏の顔だ。」
アキが掴み上げたビニールの中には、乾燥された葉っぱが詰まっていた。
それを投げ捨て、更に奥へ進んでいくアキ。
「双英!外が凄い事になってるよ!」
店内へ飛び込んできた翠の後に、逃げまどうギャラリーが雪崩のようになって押し寄せてくる。
「暫くはあのピックアップが邪魔してくれる筈だ。早く付いてこい!」
アキに急かされ、翠を連れて先へ進んでいく。
レジ横を辿っていくと、縦置きにバッシュが並べられたガラスケースが並んでいる。
俺が今履いているジョーダンも、この棚から出したものだ。
その裏に、天井まで届く程高く、二列に積まれた段ボール。
アキが蹴りを入れて段ボールを倒すと、中からはNBAのユニフォームやバッシュが飛び出した。
そして、一番最後に大きさを合わせて切った一枚の段ボール紙。
瞬間的に、上げ底になっていたのだと気付いた。
「これが[SB]の裏の顔だ。」
アキが掴み上げたビニールの中には、乾燥された葉っぱが詰まっていた。
それを投げ捨て、更に奥へ進んでいくアキ。
「双英!外が凄い事になってるよ!」
店内へ飛び込んできた翠の後に、逃げまどうギャラリーが雪崩のようになって押し寄せてくる。
「暫くはあのピックアップが邪魔してくれる筈だ。早く付いてこい!」
アキに急かされ、翠を連れて先へ進んでいく。


