「私が伊東さんを誘い、酒を飲ませる。みんなは……伊東さんを待ち伏せしておいてくれ」 「はい」 近藤さんの言葉にそうみんなが返事をすると、土方さんが口を開いた。 「……それから、伊東さんの遺体を路上に晒しておき、そこにきた御陵衛士の奴らを襲撃。いいな?」 「はい!」 え……だけど、それって。 「藤堂さんはどうするんですか?」 「……」 そう言うと、みんな複雑そうな表情を浮かべる。