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それから、夜にも関わらず、土方さんの部屋には幹部全員と、私達監察方が集められた。
土方さんはもう知っているから、神妙な面持ちをしている。
近藤さんには……土方さんが、もう伝えたのだろうか。
目を瞑り、冷静に何かを考えている。
そして、張り詰めていく空気。
「あいつらの目的は、近藤さんの暗殺だ」
「は……?」
土方さんがそう言うと、あちこちから驚きの声が上がる。
「だから、それを何とかして阻止しなくてはならねぇ。……どうする、近藤さん」
「そうだな……酒を、飲ませようか」
は……?
お酒?何で?

