大きな溜息を吐いて、勢いよく顔を上げる そして頭上で輝く太陽に向かって、力強く拳を握った 仕方ないじゃない、私っ! まだ22歳なんだもん! 女はこれからだよ! 体の前で力強くガッツポーズをして、再び門の前に視線を向ける 「よし。」 いざ出陣!! けど 「あれ‥? いない」 さっきまで掃き掃除をしていた女性は既に掃除を終えたのか、そこにはいなかった 内心少しホッとしながら、真っ白な建物に入ろうとオズオズと電柱の影から体を出そうとした その時