LOVE×罰ゲーム【短篇】






どんっと秋山を押し返す。



「遊びのくせにそんな事しないでよっ!」



そう言ってあたしは、その場を離れた。


ドキドキしている心臓。



あんなヤツに胸が高鳴るなんて…。




悔しい