【完】幼なじみは最強不良。〜special story〜

澪人は聡の様子を見て尚輝に問いかけた。


尚輝 「しばらくはねぇだろ。今のあいつらはプライドも体もボロボロだ」


尚輝が言うと、麻耶があたしの服をギュッと掴んできた。


あたしはそんな麻耶の頭をそっと撫でる。


尚輝 「ま、あいつらの行動は全部わかる。向こうにこっちの情報は漏らさねぇよ」


尚輝はそう言ってニヤリと笑った。


樹 「安心できるんだけどさ…」


翔 「何か…」


澪人 「ムカつく」


聖愛 「ハハハ…」


あたしは苦笑いしながらいつも通りの6人を眺めていた。


あたしの自慢の幼なじみたち。


彼らは負けを知らない最強不良。