そっと顔を見ようとした私。 そしたら急に彼は顔を私に向けた。 「俺、2年くらい前から寿美が好きだった! もし良かったら、俺の彼女になってくれないか?」 彼は顔を赤らめながら、私に告白をしてくれた。 「ぅ……嬉しい! 私でよければ、よろしくね」 私は自然に照れながら、返事をした。 その瞬間に彼は、体で喜びを表現していた。 「やったぁ〜!!」