赤い流れ星
恋愛(ラブコメ)
完
0
聖夜月ルカ/著
- 作品番号
- 950866
- 最終更新
- 2016/03/28
- 総文字数
- 167,799
- ページ数
- 171ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 19,524
- いいね数
- 0
目の前に現れたのは、なんと!私の書いた小説の主人公!
無数の星が流れるある夜…
オタクな少女が呟いた言葉から、ミラクルな恋物語が始まった…!
少女の目の前に現れたのは、100%の理想像を詰め込んだ超イケメンのオリキャラ。
幸せいっぱいのはずが…そううまくはいかなくて……
※このお話は完結していますが、実は続編があります。
これは第一部と考えて下さい。
※表紙画は、青維瑠璃様に描いていただきました。
無数の星が流れるある夜…
オタクな少女が呟いた言葉から、ミラクルな恋物語が始まった…!
少女の目の前に現れたのは、100%の理想像を詰め込んだ超イケメンのオリキャラ。
幸せいっぱいのはずが…そううまくはいかなくて……
※このお話は完結していますが、実は続編があります。
これは第一部と考えて下さい。
※表紙画は、青維瑠璃様に描いていただきました。
この作品のレビュー
2014/08/09 21:22
投稿者:
くまく
さん
自作のオリジナルキャラが飛び出したら!?
田舎で引きこもり生活をしている主人公が書いたお話のヒーローが物語から飛び出してきた!? 本の中からキャラが出てくるというのはままありますが、ケータイ小説という身近な題材で、というのが秀逸です。 主人公の理想そのものの、ヒーローであるシュウですけど。いきなり現実に呼び出されて、ひかりと2人きりの生活の中で彼は彼なりに“現実”という障害に悩み、それがきっかけでひかりがどうにかしよう! と奮闘し、彼女の成長を促すチャンスになってゆく過程が自然に描かれています。 今まで人との関わりを避けてきたひかりが、勇気を出して社会に飛び込み。やりがいや収入を得られたのは、ひとえにシュウのお陰でしょう。彼も献身的にひかりを支えますが、最後はどうにもならない壁にぶち当たってしまいます。 ひかりの決断は、きっと避けられない運命だったのかもしれません。
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