それにクラスのみんながどよめいた。
「瑞姫…」
昼休みになり瑞姫と二人になった。
いつものいちごミルクを買い、
ぼーっとしていた。
「ねぇ、瑞姫とゆ…道人くんって
どういう関係なの!?」
「幼稚園から小4までのクラスメイト。
…あたしの初恋の人。」
(初恋か…そりゃぁ覚えてるよね)
いちごミルクがなくなっても
気が付いていなかった。
悩んでいる瑞姫。
…普段、ハイテンションなのに。
「みーずーき!いちごミルク頂戴!」
聞きなれない声。瑞姫の頬を…
赤く染めさせた声。
「瑞姫…」
昼休みになり瑞姫と二人になった。
いつものいちごミルクを買い、
ぼーっとしていた。
「ねぇ、瑞姫とゆ…道人くんって
どういう関係なの!?」
「幼稚園から小4までのクラスメイト。
…あたしの初恋の人。」
(初恋か…そりゃぁ覚えてるよね)
いちごミルクがなくなっても
気が付いていなかった。
悩んでいる瑞姫。
…普段、ハイテンションなのに。
「みーずーき!いちごミルク頂戴!」
聞きなれない声。瑞姫の頬を…
赤く染めさせた声。