翌日。 いつも就寝時間が早い私が、緒方くんのせいで…… なかなか眠れなかった…。 「ふぁ〜。眠たい」 ボーッとしてたら、メールがきた。 もちろん、友達がいない私にメールを送ってくる友達はいないわけで。 お母さんからだった。 ─────────── 公子へ あなた、お弁当忘れてるわよ? あと、ハム太郎のエサ買ってきてね? ─────────── 「えっ!?」 メールを見た途端、ハッと思い出す。 本当だ……!! お弁当持ってきてない!! カバンに入れるの忘れてた!!