【完】ハムちゃんが恋したキケンなヤンキー君。





「あっ。分かった!こいつ、ハム子に似てる!!」



こいつと言ったときに、指さしたのは猫ちゃんで。


え?


猫ちゃんと私が…似てる!?




「雨の日もハム子みたいにビクビクしてたし、チビでちんちくりんなところも、そっくりだ!」



「それ、褒めてないですよね?」



あっ、また敬語使っちゃった。




「だから、こいつの名前はハム子2号な!」



私の言葉は無視かい!


って…。

今、なんとおっしゃいました!?




「あの、緒方くん?」



「よし、お前は今日からハム子2号だぞ!よろしくなー!」



「にゃー!!」



「おっ。気に入ったみたいだな」




……えっ。


そんなの全然かっこよくない!!