そんな時



ヒョイ…スタ!




何かが上から落ちて…
嫌、降りてきた。



優「おまっ?!こんな所から降りて
  正気なのかよ?!」



そこには・・・
静かに羽を広げた蝶がいた。




龍「愛美…いや…
  夜蝶…。」



愛「待たせたな。
  死んだ奴はいねぇよな?」



凛とした雰囲気に
戦わずとも世界No1の実力に



俺はただただ
目を離せなかった。



<龍雅side end>