暴走☆レジェンド ~イケメン総長×天然最強姫






「…あんだよ」




だけど、そんなのはお構い無しにダルそうに不機嫌そうに返した男。






「お前…!もう、みんな集まってるぞ!?」



「あ?明日だろーが」




「何言ってんだ、今日になったってメールで……って、まさか見てない、のか……?」




「……」





赤髪の男がポケットから自分のケータイを取りだし、画面をみて舌打ちした。





「…お前、連絡すんのおせぇよ」






「え!!?何それ、僕のせい……!!?」






明らかに赤髪の方が悪いのに、子供みたいに拗ねていて何だか可愛い。




「ふふっ…」





思わず、声が漏れて笑ってしまった事に後悔した。


二人がキョトン顔であたしを見てたから。





「…あ、えっと…」



「お前…」



「ごごご、ごめんなさいッ!!」




てっきり、怒鳴られると思って謝ったけど、何も言われなかった。