「だ、だって会長がっ!!」 「いいから座る!」 ひぃーっ! また、私は強引な会長に引っ張られて膝の上に座らされた。 バタバタと暴れてみるけれど、会長にがっしりと腰に腕をまわされて、私の身体はびくともしない。 「おい、暴れんなって、説明できないだろ?」 さすがに仕事の邪魔はダメだよね………………。 仕方なく、ジッとする。 それにしても落ち着かない。 生徒会の皆も、会長の話を聞きながら、チラッと私を見てはクスッと笑う。 私の頬は少し火照ってきた。 恥ずかしいよ………………。