まぁ、残りはあと少しだし、いけるな。 俺はまた手を動かす。 しばらくすると、雑誌を見終わったのか、また仕事に取りかかっていた。 「会長?」 「ん、結愛?あぁ、席な?おいで?」 保存をクリックしてから、キーボードから手を離し、俺の膝を開けて、結愛を呼ぶ。 それだけで、結愛は顔を真っ赤にする。 可愛いな。 って、また俺は…………… 「うんっ…………………」 やっぱり俺は結愛には弱いな。 それをわかっているみんなは、俺を笑う。 気にしないようにはしてるけどな。