俺はそのまま泣き崩れた。 何も俺はしてやれなかった。 死ぬ前に何も言ってやれなかった。 俺にはなすすべがなかった。 せめて、もう少し早く来ていれば、声を聞けたかもしれなかったのに。 その時、俺は決めた。 もう、恋はしない。 もう、大切なものを失いたくない。 そして、償いに最後の約束だけは果たした。 俺が……………… 生徒会長になること───────── ***