「あっ、なんか頼もっか?」 楓先輩が、テーブルの端に置かれていたメニュー表をテーブルの真ん中に広げた。 「いっぱいありますね?」 飲み物の種類も豊富で、デザートもあれば、軽食もたくさん揃っている。 いっぱいありすぎてどうしよう。 「じゃあ、アップルティーにしよっかな?」 杏奈はアップルティーにしたみたい。