「ご、ごめん。」 俺は慌てて立ち上がる。 こ、これは事故だ。 俺の足と結愛の足が絡まっただけ。 そしてバランスを崩して倒れただけ。 「ううん……………大丈夫。」 結愛はスカートをパタパタと埃を落として立ち上がった。 結愛は今、どんな顔をしてるんだろう。 さすがに俺も結愛を見ることが出来ない。 こんなことで、情けねーな俺。