「いいですよ、神崎先輩…………………」 「でもっ…………………」 杏奈はチラッと壊れたリングを見た。 「仕方ない、これから作り直すしかない。蓮、折り紙買ってこい!」 「は、はいっ!」 いつもチャラい神崎先輩だけど、さすがに今回はマズいとわかってすぐに買いに走っていった。 「よし!俺と愁でさっさと残りのもの運ぶぞ?そして、楓と茜もなるべく早く飾りつけを終わらせてくれ。」 「「「はい!」」」 会長に指示された3人はすぐに自分たちの仕事に取りかかった。