【題目】「星の火」
【類型】流星着火譚、星落下譚。
【荒筋】うっかり囲炉裏の火を消してしまった2人兄弟が星を落として火をつけようとする。
【解題】落ちてきそうなくらいキレイな星空だったんだろうな。苦労して星を落とす行為による火の〈聖性〉の縁起説話。
【実況】
2013年02月24日(日)
星というのは恒星だと知ってたのか? posted at 09:22:20
ファルスというか、落ちてきそうなくらい、沢山の美しい星が、光ってたんだろうな。 posted at 09:23:45
おき火が残ってたのか・・・ posted at 09:24:19
火の〈聖性〉に対する神話。アイヌちっくだね。 posted at 09:25:53



【題目】「ほら吹き娘」
【類型】落とし話。
【荒筋】
【解題】上には上がいるという構造。トカゲのしっぽから人間の分身譚というのは引用関係が気になる。ホラ話を認知し大小を比べるのは人間の英知。
【実況】
2012年05月13日(日)