【題目】「人のはじまり」
【類型】事物縁起譚。
【荒筋】火の神が自分の似姿として人間を作ろうとするが、土の神・水の神が。
【解題】どこかエキゾチックな神話。人間が土から生まれて、土に帰るという縁起説話。記紀神話とは別系統だがカグツチの段と神々が相似。
【実況】
2013年05月26日(日)
火の神様というのが、なんだか西域的。 posted at 09:19:39
神は自身の似姿として人間をつくった。 posted at 09:21:09
縄紋時代から古墳時代に進化W posted at 09:22:54
土の神と水の神。 posted at 09:23:42
つうか、記紀神話でも中世日本紀でもないぞ!本当に「日本の昔ばなし」なのか? posted at 09:26:21
「鏡のむこう」は多分、中世日本紀。『神道集』の「鏡宮御事」の類話なのでは? posted at 09:28:50



【題目】「ひばりと若水」
【類型】事物縁起譚、変若水譚。
【荒筋】昔ヒバリは大きな鳥で神様ら若水を人間に運ぶことを命じられる。
【解題】神話と人間が密接な物語のように見えるが、爪が伸びるのは相当に文化的な生活が浸透してからでは? ヘビの脱皮の縁起説話。
【実況】
2013年04月28日(日)