【題目】「最後の嘘」
【類型】落とし話。
【荒筋】嘘つきの老婆に3人の息子。「家の床下に大金を入れた大甕が」という老婆の言葉、嘘か真か?
【解題】オチが演題になるタイプの落語って少なくないよね。これが人情噺かどうかは世相によるのか?
【実況】
2012年06月03日(日)



【題目】「サトリ女と桶屋」
【類型】勧善懲悪譚、思考透視譚、セカイ系。
【荒筋】将棋がめっぽう強い桶屋がある日、相手の心が読めてしまうサトリ女に出会う。
【解題】桶屋の先が読めるという慢心がサトリ女の構造そのもの。着想の付加価値と、その公開による無価値化。
【実況】
2013年03月24日(日)
琴浦さんW posted at 09:13:13
ここは、やはりエロスで・・・ posted at 09:16:54
「考えが読まれる」 = 「退治しなければならない」という存在理由がイマイチ・・・ posted at 09:19:13