”お互いがお互いのことを何も知らない。 知っていない。 お互いの壁が一番遠くて怖くて。 腫れ物を触るようだった。 もし私が、 彼のように踏み出せていたのならば 少しでも理解してあげられていたら 二人の未来は少しでも変わっていたのだろうか” なんて呟いてみてもそう現実はうまくいかない。 届けたい彼はもういない。