ひねくれ者が集まって。

日向の書いたそれを見る。

ABCD・・・し?!

Jだよね?!

日本語はいってるよ?!

・・・NM?!

逆っ!

MNだからっ!

・・・見るの辛くなってきた。

・・・WZ?!

XとYは?!

存在すらしてないんだけどっ!

「・・・日向。明日までに覚えてきて。」

「わかったーっ!」

・・・返事はいいんだけどね。

「なに?美華ちゃん本気で日向に教えるの?」

そういう蓮はすごく楽しそう。

そして日向のおかしな回答を写真に収めているし・・・。

とんだドSだな。

「本気よ?さっき言ったじゃない。」

私は、約束は守るわ。

「大変そうだねー。ま、俺には関係ないけどー。」

いやいや。

関係ないじゃなくって。

「葵も日向に教えればいいじゃない。」

そしたら関係あるし。

「美華ちゃん。葵に勉強教えるなんてむりよーっ!」

彩音さんはツボにはまったのか、机をバンバン叩いて笑っている。

っていうか。

「葵って頭悪いんですか?」

そんなイメージないけど。

「いやー?頭はいいけど、説明能力がなさすぎるのよーっ!」

ああ。

そういうこと。