ひねくれ者が集まって。

「授業やらなくていいんですか?」

先生ですよね?

「・・・。」

黙って私から離れると彩音さんは大声で。

「美華ちゃん以外全員自習っ!!!」

なんて言い張った。

私以外?!

なんで?!

そしてなんで自習って言われたら他の人は話出すの?!

・・・さっきの静けさはどこに・・・?

「これでお話しできるわねっ!」

そう言って颯の机に座る彩音さん。

いや、ダメですよね?

机に座るなんて。

先生が注意することだった気がしたんですが・・・。

「おい。ババァ邪魔。加齢臭漂わせんじゃねーよ。」

「はぁ?!私はまだピチピチの23歳だっつーのっ!」

え?!

すっごい若いっ!

「20いったらババァだ。」

それはない。

まだまだ若いって。

というか、何でこんなに仲悪いの?!

兄弟でしょ?!

「美華ちゃんはどう思う?!」

ええ?!

私にふる?!

「・・・まだ、お若いかと。」

思うのですが・・・。

「やっぱりぃっ!」

そういうと彩音さんは目を輝かせる。

「チッ。」

?!

舌打ち?!

私?!

私が悪いの?!

「ちょっと颯。女の子に舌打ちなんて最低よ?」

え。

「あ、別に傷ついてな《キーンコーンカーンコーン》・・・。」

なんなの?!

この学校のチャイムはいったいどうなってるの?!