「おーい、亜琥亜ぁー!
終わったなら、こっちにも
檻、創ってくれーー!!」
後ろから、火焔の声が聞こえた。
私は、反射的にクルッと後ろに振り向く。
えーと………あ!
あっちも、終わったみたいだねー♪
やっぱり、あの三人は強いなぁ………。
なんて考えながら、
私は、軽く火焔たちの前にいる、
黒ずくめの人たちを狙って横に手を一振り。
すると、同じ形の水の檻が創られ、
黒ずくめの人たちは、閉じ込められた。
「さんきゅーなぁっ!!」
火焔が再び叫ぶ。
「どういたしましてー!」
そう返事した後、携帯を取りだし
メールを作成する。
………えーと、これでいいよね………?
あと………、よし!送信っと♪
「亜琥亜?
何してるのー?」
「んー?
先生にメール送ったの。
学園を破壊してた人たちを捕まえましたって。」
不思議そうな顔で質問してきた音色に
携帯の画面を見せながら、説明する。
こういう事態の時、
生徒には報告義務があるからね♪
ちなみに、学園の先生のアドレスは
生徒全員知っている。
………まぁ、仕事用のだけどね。
