「えっと……ちょっと待って下さい。」
私はみんなに背を向けた後、
カラコンを外した。
そして、ふぅ……。と息を吐くと
前を向き、顔を上げた。
同時に言葉を発する。
「………私は、青眼です。」
「「「「え、えぇーーーーー!!?」」」」
瞬間、教室内には驚きと困惑が入り交じった
叫び声が一斉に上がった。
何人かは、驚き過ぎたのか
動きが固まっている人もいる。
「ついでに………ダブルスターで、
あの雷風家の長女です………。」
「「「「はぁーーーー!!?」」」」
とうとう、氷華と火焔以外の全員の動きが
止まってしまった。
………先生も知らなかったのか固まっている。
………そこまで驚かなくても!!
ある意味びっくりだよ!
