「「「きゃあああああ!!」」」 私が片手を突きだした瞬間に 水の玉たちは、鈴華ちゃんたちに 飛んでいった。 そして、3人は水浸しになった。 ……床の水は、全部空気中に戻したけど。 「マ、ママに言っちゃうんだから!」 「亜琥亜なんて、もう知らない!」 3人はそう叫ぶと、 教室からでていった。 あーあ、これで独りか……。 ___本当の友達が欲しいなぁ……。 なんて、考えながら 1人残った私は、一時その場で 泣きじゃくっていた。