「それは良い事を聞きました。貴方には、先日の借りがありますからね・・・返すなら今しかないということだ・・・」 「誰かと思えば・・・ 九尾になりきれない、落ちこぼれの狐じゃないか。また、やられにきたわけ?」 「強がりを・・・ 式神を使役できない封魔師など、我々の敵ではありません。 さぁ、光巫女をこちらへ渡していただきましょうか」 一歩、柊花が前に出る。 それと同時に、銃の引き金が引かれる。 「悪いけど、彼女を渡すわけにはいかないんだよね。邪魔する奴は・・・死んでもらう」