「ここに光巫女がいるのですね。さぁ、久々にいいおもちゃになってくれることを祈りましょう」


数十匹の狐を従え、柊花は不敵な笑みを浮かべながら何かぶつぶつとつぶやき始める。


「私の可愛い子供たち、巫女と遊んでいらっしゃい。ついでに主様への貢物も探すといたしましょう・・・」


その言葉を聞き届けると、狐たちは一斉にその場から消える。柊花もまた、不敵な笑みのまま姿を消したのだった。