「やっぱりお花は綺麗…」 花を眺める。 「貴方は、やはり草花が好きなのですか。」 「え?」 「何でもないですよ。 ほら、中に入ってください。」 「あっ…!////」 紅が私に触れる。 小さな事で、ときめく私。 (だいぶ紅が好きみたい…///)