エンドレス・ストーリー1








桐花<怪しいのよ>





桐花は呟いた。






サラ<怪しい?>







桐花<感じないの?あのお客様よ>








健斗<お客様?>








桐花<あれは、ただ者じゃないわよ>







桐花は呟いた。






サラ<何か読めた?>







桐花<全く読めない。こんなのあり得ないわ>








健斗<ハヤテと海くんは行方不明>








桐花<それが怪しい原因の一つ>








サラ<原因?>








桐花<サラは海と契約していないの?>








サラ<我は憑依した。だから、そんな契約は―――――― >





桐花<そうね。契約してたら、海に契約刻印があるものね>