蘭王の秘密

紅「……ら。…くら。咲蘭!」

紅葉の声でハッと我に返る。

咲「何?」

優「大丈夫か?泣いてたけど。」

咲「あぁ。大丈夫。」


ユ「なら、嵐門王と龍台呼ぼう。話さなければ、始まらないよ。」