”一年前” 「瞬さん、総司さん、また寄ってくれたんですねっ!」 満面の笑みでお団子を運んでくる少女、葉桜 つかさ(はざくら つかさ)に僕、沖田総司と櫻瞬(さくら しゅん)はどちらとも惚れ込んでいた 京に来てまだ、日の浅い僕らに彼女は大変よくしてくれた 何かあれば相談に乗ってくれたり、一緒に笑ったり、三人で花見をすることだってあった けど、彼女は一人 どちらかがこの想いはたたなければならない *