後ろにいる総司からそう言われる 「仕方、ないだろっ!!!! それしかっ、できないんだよっ!!!!」 ドンっ、とまた斬りかかってくる人にみねうちを食らわせる 仕方ないんだ だって俺、まだ、人を斬ったことなんて...ないんだ 「まあっ、まだ、いいですがっ、これ以上はげしくなったらっと! ちゃんと、覚悟を決めてください。」 「分かってる」 また、一人総司が斬ると二階へと上がることにした俺と総司 後ろから平助も着いてきている 「静かすぎだな...」 「ええ、注意して下さい、」 *