「土方さん達も気づかない、会津藩も来ない...近藤さん」 総司が近藤さんを見る いや、その場の全員が近藤さんを見る 「行こう、この機を逃す訳にはいかない」 近藤さんの言葉に誰もがうなづく、物陰から姿を現す新選組 周りがざわめき始める 「新選組や」 「なんで、来ないとこに?」 「また、騒ぎをおこすんやないん?」 色々な声、色々な意見 けど、それもきっとこの夜で変わるのだろう 俺は腰に差した刀を鞘から抜いた *