「原田さん、あの角を曲がりましょう!」 あの角を曲がったら少し屯所から遠くはなるが、あそこの道に入ったら入り組みが激しい 一時的に隠れるには最適の場所 原田さんもそれに気づいたらしくコクンと頷き急いでその角をを曲がる 「え?原田さ...っ!!!!」 それに続き曲がったが原田さんの姿がなくていきなり誰かに腕を引っ張られ物陰へと連れ込まれる 原田さんの手とは違い小さい手 それが誰の手かと言われなくてもおのずの分かった これは...真夏の手だ *