恋愛(ピュア)
完

- 作品番号
- 942259
- 最終更新
- 2013/09/24
- 総文字数
- 2,730
- ページ数
- 6ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 800
- いいね数
- 0
酔ってフェンスもたれて涙する。
涙は世界を救わないだろう。
しかし……
2013九月二十三日完結
目次
この作品のレビュー
ぐちゃぐちゃの涙は
誰を救うだろうか?
時にどす黒い涙も
何かを救うことが
あるのだろうか?
ただ、
人は泣くことで、
リセットできる事もある。
と、私は思う。
無様な泣き方であれば
あるほど、
私はいつだって冷静になる。
その涙の温度
その涙の味を。
確かめるのだ。
忘れないためにも。
はて、
ぐちゃぐちゃに泣いた
『僕』は
涙の先に何を見たのだろうか?
やはり謎は深まるばかり。
この作品の感想ノート
中西まゆさんはじめまして♪読んで下さりありがとうございます(^-^)
そうですね。この作品には特に答えはないですよ。
書いた本人も分からないです。
何かが作品から汲み取って貰えたらとても嬉しいです。ありがとうございます(^_^ゞ
こんにちは、はじめまして。
何だか色々なことを予想しながら思わず読み耽ってしまいました。
だけど結果として、お酒が、夜が、男が、女が・・・
様々な要因が重なって泣けてしまったのかなと推考しました。
普段なら取り留めのない出来事も、何かの拍子で全てが嫌になったり
意味もなく哀しくなって泣きたい時ってありますもんね。
秋の夜に読んで何だか少し切なくなりましたが
これからの季節に合いそうですね。
素敵な作品をごちそうさまでした(^^)
輝成さん覚えてますよ。ありがとうございます(^_^)v
所々に少し笑いをいれました。
なるほど、新着感想か。僕は、使わないので意外と、新着感想からって有るんですね。
新たな日々ですね。そうできたらいいですね☆
こちらは、それぞれの捉え方が、あって良いと思います♪書いた本人も何かこれをって無くて書いてますのでね。
どうも、また来て下さりありがとうございます(^_^)v
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