「青葉!!」 朝、昇降口で待ちに待った人物を見つけてあたしは声をかけた。 この一週間がどれだけ長かったことか。 この世の終わりなんじゃないかってくらい、寂しかった。 ……あれから電話もメールもしてないし。 そりゃしたかったよ?でも我慢した。 青葉にうざがられたくなかったから。 そういうの、嫌いでしょ? まぁ、一通メールが来たときは嬉しかったなぁ。 【類になに言われても、無視しろ】ってだけだけど。