イケメン執事は幼馴染【短編】

《家》

渉「姫!学校で、今日は何も起きませんでしたか?」

姫華「とりあえずわね。」

渉「それは、良かったです。」

翼「姫華。そろそろ、隼人がご飯作り終える頃だから行くよ。」

姫華「食欲ない。」

翼「だ〜め。姫華が食べてくれないと、ブラックルイが降臨されちゃうから。」

姫華「わかりましたよ。」

翼「じゃあ、行きますか。」

翼はいつも、私を軽々と持ち上げ、知らない間に目的地に運んでくれる。