青龍と花嫁の唄



親族や、前代の青龍が俺を見つめている。

ここで失敗したら、俺は青龍にはなれず、人間界に放り出される。

…人間として。

蒼龍に認められて、やっと青龍になれる。







蒼龍に神経を集中し、俺は自分の心臓に蒼龍を突き刺した。


「ーーーーッ!」


痛い。神剣だから、天界人を傷つけることは出来ない。
だが、痛みは伴う。