闇龍~最強の女~

目が覚めるともう薄暗くなっていた。

また明日!って言い合って

俺達は別れた。

“また”…か。

それは儚くてもろく、

一番嬉しくて

一番簡単な

そして一番残酷な約束。

叶わないかもしれない。

“また”なんてないかもしれない

誰かを失う恐怖

その思いに絡め取られて

俺は未だに動けないままでいる──