ねえ、君にもし、もう一度会えたなら。







「同窓会の知らせを受けて…、俺は、案内状をもって、アイツに渡しに行ったんだ。」




「手にとって、中を見た時。ヤツは…一瞬、表情を変えた。」




「嬉しさよりも…、きっと。戸惑いが…先行したんだろうなあ…。」











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「コレ。」


「……?なんスか、コレ。」





「案内状だ。……行けよ?」





「……誰か結婚でも…」



「阿呆、よく見ろ。」






「……………。これ……。」



「同窓会、するらしいぞ?」




「…………。……俺…行ってもいいのかな…。」



「……なぜ、そう思う?」



「………………。」



「……ならお前は、なんで…ここに戻って来てんだ?」



「……………………。」




「…………。勝負時は、今じゃないか?なーんて、な。」
















「………。行きますよ、もちろん。」








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